WebHostingHub（ウェブホスティングハブ）の評判と口コミ・サーバースペック

WebHostingHubの月額料金とサーバースペック、サービスの詳細は？

WebHostingHub（ウェブホスティングハブ）は2001年に設立されたホスティング会社です。

この会社はアメリカのヴァージニア・ビーチを本社を構えていますが、データーセンターはアメリカの西海岸と東海岸にあります。

WebHostingHub（ウェブホスティングハブ）のサーバーは、同社のウェブサイトによると「サーバーアップタイムは99.98%」と非常に高得点をマークしています。

現在は約45,000人のユーザー数が使用しており、日々安定稼動を続けています。同社のウェブサイトに掲載されている価格表やプランについての情報が少し見づらい箇所もあります。

簡単にまとめると基本的なプランとしては、以下の3つのプランが用意されています。

• Sparkプラン
• Nitroプラン
• Dynamiteプラン

最もベーシックなプランは「Spark」というプランになります。現在このプランで3年間契約（36ヶ月）すると「月額＄3.99」でレンタルする事が出来ます。

Sparkプランは主に、低いトラフィックのサイト向けのプランという位置づけですが、海外のサーバーレビューサイトによると、一般的なウェブサイトを運営しているユーザーであれば「Sparkプラン」でも十分なようです。

そして初回契約時に「Sparkプラン」で契約した場合であっても、簡単な操作で「Nitroプラン」にアップグレード出来るので、管理しているサイトが人気になって急にアクセス数が上がり、全体のトラフィックが上がっても心配はないでしょう。

この他にも「Dynamite」というハイスペックなプランがありますが、初回サーバー契約時にはこのプランに入る事が出来ません。

WebHostingHubの各プラン料金内容の比較

WebHostingHub（ウェブホスティングハブ）の各プランのサーバー内容の比較

WebHostingHubの特徴と優れた点はどんな所？

WebHostingHub（ウェブホスティングハブ）は、現在でも海外サーバー企業の中では珍しく大手サーバー会社（Endurance International Group等）の傘下には入っておらず、完全に独立したインフラでレンタルサーバービジネスを展開しています。

全体的に月額のレンタル費用は安いですが、安い割にしっかりと管理されているサーバーという事もあり、海外のサーバーレビューサイトでも評判が良い事で有名なサーバーです。

また、他のサーバー会社（ホスティング会社）と同様にサーバーの操作には「cPanel」というコントロールパネルが使えます。またサービスが気に入らなければ「サーバー利用から90日以内」であればキャンセルして全額返金してもらう事も可能です。

そして私もよく使いますが、ライブチャットのサポートも付いています。ライブチャットのサポートはトラブル発生時にとても役に立ちます。万が一サーバーにトラブルがあった際には、ライブチャットのサポートの人に連絡すれば、即座に対応して問題を解決してくれます。

WebHostingHubのサポートの質はどう？

上記でも紹介しましたが、万が一サーバーにトラブルがあれば、「eメール」や「ライブチャット」や「電話サポート」を使って熟練したサーバーエンジニアとトラブルについて詳細に話す事が出来ます

ウェブホスティングハブ（WebHostingHub）のサポートスタッフは24時間サーバーを監視し待機していますので、国内・国外による時差は全く心配ありません。

また同会社のウェブサイトには、フォーラムとFAQがありますので、簡単な問題があれば自分で調べる事が出来ます。

WebHostingHubの公式サイト